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我が家の子どもたちは「乳」「卵」の食物アレルギーをもっています。
特に、小学生の長男はアレルギー値が高く、
月の半分くらいは代替給食用におかずを持参します。

食物アレルギーに関しては定期的に血液検査をして症状を確認します。
乳成分は今だに測定不能の値。
他の成分にもアレルギー値が出るのですが、食べて問題ないものは摂取をしています。
検査結果をまるまる取り入れると、食べられるものはほとんどなくなるので。
(小麦や米、大豆にも値がでる)
摂取ができる理由は、食物経口負荷試験というものを行っているから。
アレルギーの値は出るが、食べても大丈夫なものを調べるテストです。

 

少し古いですが、NHKでも特集をされていました。
“食物アレルギー”本当は食べられるのに…

うどん1本の半分から試し、時間を空け、1本、2本と食べていき
症状がでればストップ。
長男も、1年くらいかけて、ようやく普通に摂取してOKになりました。

 

我が家では
国立病院機構 福岡病院 小児科
でテストを行っています。
※ここには食物アレルギーで有名な医師がいます。

他の施設はこちら
日本小児科学会指導研修施設における食物経口負荷試験実施施設一覧
小学校入学までは医療費負担なしで受けれるので
お悩みの方は是非一度病院にご相談してみてください。

 

小麦がクリアできると、妻の家事負担、
料理に関してだいぶ楽になりました。

今でこそ週末パパ料理にチャレンジしていますが、
当時は食に関しては完全に妻任せになっていたので
とても大きな負担になっていました。反省。

料理の幅は広がりますし、ちゃちゃっと、うどん、パン(卵・乳無し) が与えられる 。
外食もできるようになりました。

 

しかし、本人はとてもつらいと思います。
最近では、周りの子と違うものを食べることに、嫌気を感じていて
食べない、という選択肢を選ぶこともでてきました。

きっかけは、友だちに違うものを食べていることを指摘をされたことのようです。
(きっとその友だちも悪気がなく言ったのだと思いますが)
いくらでも出向いて、アレルギーとは・・・みたいな話はできますが、そういう問題では無いんですよね。
長男本人に食べるように説得しようとしていた時期はありましたが、
今は本人の意向を尊重し、できる限りケアをしてあげたいと考えています。

 

悪いことばかりではありません。
食に対しての意識は大幅に高くなりました。
食品を選ぶときは、必ずパッケージ裏の成分をみます。
子どもたちは、切り干し大根、ひじき、きんぴらごぼうなどの和食が好み。
牛乳は一切飲みませんが、身長は学年平均以上です。

たまにジャンキーなものも食べますが。笑。

 

なにはともあれ、1日でも早く
食べられるものが増えることを日々願っています。

 

執筆:森島孝/アレルギーっ子パパ