FJQの吉村です。

昨日我が家の子どもたちは、
一日中
ペットボトルのキャップ
で遊んでいました。

二人で部屋にこもって午前中を過ごし、
お昼を食べたらまた午後も二人の世界へ。

時々弟の泣き声が聞こえてきたかと思えば
キャッキャと笑い声に切り替わる。

「バトルしようよ」
とか
「光の道を作ろう」
とか
話しながら。

そこにあるのは、単なるキャップではありません。

頭の中にはいろんな世界が広がっているようです。

子どもは発想が豊かでクリエイティブだなと
また改めて感じました。

そして、
ふと思ったことがあります。

『子どもは・・・』
という言葉の裏には、
『大人はそうじゃなくなった』
が含まれているんじゃないか。

それって、
大人が(僕が)そう思っているだけなんじゃないでしょうか。

以前、尊敬する方から教わったことに、
映画「マトリックス」の一節があります。

主人公がトレーニングを受ける途中で
なかなか壁を越えられないときに

「速く動こうとするな、速く動けることを知れ。」

というアドバイスをもらいます。

既に自分の中に力があることを知ることで
その力を発揮できる
ということでしょう。

自分にないから外に求めている状態と
既に自分にあると信じている状態。

この違いは大きいですね。

子どもは大切なことを知っている。
そんな気がします。

ということは、
大人になった僕らも実は心の中で知っている。

いろいろと勉強をするのは、
思い出す作業なのかもしれません。

ペットボトルキャップで一日中遊べる子どもはクリエイティブだ。

だから
大人もみんなクリエイティブなんでしょうね。

子どもと接することで気づかせてくれます。

執筆:吉村伊織