8月になると、
あの夏の体験を思い出します。

とても暑い日、
ふたりで二日間かけて味わった初体験。

・・・というのは、
去年の夏の我が家の大イベント、
父と息子の自転車2人旅です。

福岡から熊本の実家まで、
ふたりで自転車で走破しました。

当時小学3年生の長男にとって、
130キロの道のりはとてつもなく大きな体験。

きっと、これから先の人生の中で
『大きなことを成し遂げた』
という体験が自信となって彼を助けてくれる時が来る。

そう思って一緒にやることにしました。

すごく心配もしましたが、
結果的には弱音を吐くこともなく、
無事に熊本の実家にゴール。

二日間の旅の中でも、
成長した姿を見せてくれたのです。

『子どもは、自分で困難を乗り越える力を持っている。
それを引き出すのも父親の役目』

というのを強く感じました。

IMG01

 

※自転車2人旅の様子は、個人ブログで紹介しています。
http://ameblo.jp/ioringo/entry-11628680267.html

まだやれることが少なかったり、上手にできない時には、
見ていると心配になることもあります。

親が手を差し伸べてやってあげるのが断然早いです。

でも、
いつまでも親が手を出していると
子どもが自分でやる機会を奪ってしまうことにもなりかねません。

子どもにやらせて達成した時の満足な顔を見るのは
充実感たっぷりです。

また、いざ子どもとそんな関わりをしようとしたときに、
その期間は実は意外と短いって知ってましたか?

小学校の学年があがってくると、
親と過ごすより友だちと遊ぶ時間がかなり増えてきます。

少しずつ親から離れていくんです。

兄弟がいると、上の子につられて下の子はその時が早く訪れます。

夏休み、普段の仕事からちょっと離れた時間を取りやすいと思います。

どんな子どもになってほしい?

そのためにどんな関わりができる?

そんな問いかけをしながら自分の気持ちと向き合って、
ひとつでもいいので『今できること』からやってみましょう。

IMG02


執筆:吉村伊織/クレヨンパパ