8月2・3日に福岡地区・筑後地区でパパスクール実践編（7・8回）が開催されました。
第7回『地域で活躍！イキメンになろう！』
第8回『ダンボールワークショップ』
「地域で活躍！イキメンになろう！」では、『父親』という共通点（話題）を地域で活かしていくヒントを感じ取っていただきました。
ただ単に父親だけが地域活動に参加するのではなく、子どもと一緒にパパも主体的に楽しみながら参加することの大切さが伝わったのではないかと思います。
現在、「ふるさと納税」という言葉をよく耳にするかと思いますが、地域への貢献という意味では、手軽に親子で楽しめ、地域で活躍するイキメンになるための制度ではないかと考えております。（少しオーバーな発想ですが…笑）
講座では、実際に「ふるさと納税」の制度を利用し、家族で楽しんでいる実例をご紹介させていただきました。
地域にも貢献し、家族の笑顔も増えるこの制度を利用しないわけにはいかないですね。
「ダンボールワークショップ」では、親子でパパポストを作成しました。
パパポストはご存知ですか？
ファザーリング・ジャパン九州のメンバーである薬剤師の中村氏考案のパパポスト。
夜遅くに帰宅するパパにはオススメです。
パパポストが、子どもとパパの絆をつなぎ、又、深めてくれます。
夜遅くに帰宅し、子どもの寝顔を見るだけでも疲れが取れるのですが、そこにプラス子どもからの手紙があればさらに元気が出るのではないでしょうか？
そう！子どもからの手紙がパパポストに届くのです。
親子で作ったパパポストだからこそ、さらに温かく感じますよね。
子どもからの手紙が入っているポストをイメージしながら、一生懸命に親子で作成する姿を見ていると、私まで微笑ましくなりました。
by甘党パパさんこん