今回の研修は、第2期の「北九州市特定事業主行動計画」に基づいて、事業主として市も職員の次世代育成を推進することを目的としたもので、人事部主催のまさに「育休」にスポットを当てた研修。

その名も…
『男性職員パパぢから研修』

当日は約50名の男性(現役パパ&プレパパ)が集まり、NPO法人ファザーリング・ジャパンの安藤代表による研修をメインにグループワークなどを交え、参加された皆さんも改めて育児や育休についての考えを深めることができたようです。

 

 

  
 
↓ こちらは研修内容をダイジェストでまとめたものです。

   100714北九州市役所男性職員パパぢから研修

◆専業ママたちの悩み

1位 夫のこと(浮気・暴力・夫婦関係・育児の無関心)
2位 社会的隔絶感(アイデンティティ・クライシス)→私はだれ?何で私だけ?
3位 姑との関係
4位 近所のママ友との関係

◆男性の子育ての悩み・課題

(1)時間管理(国は2.5時間)
→生産性の悪い働き方具体例→カローシ・自殺・うつ。子どもは未来に希望が持てない。逆フランスパパ(国のグラフ)
(2)子どもとどう向き合って良いか分らない
(3)子どもが生まれてから、夫婦関係が悪化
→WindowsのOSを変えよう!お金は手段。
→家族の幸せ>自分の幸せ>シゴト
・こんな状態が子育てにどう影響するか?→コクーニング↓→離婚25万件。婚姻75万件。→2~3分に1組が離婚。夫婦はもろいからこそ、努力が必要。女児のパパには特に大切。自己肯定感が低い→事件。自立と依存を繰り返して社会へ出ていく→行けないパラサイト。
→優しい母性・厳しすぎる父性だけではダメ。
・父親と家庭・地域・社会の関係変化→1950~70VSバブル以降~21世紀→会社にしがみつくパパ(ホームが会社)→育児休暇・上司が帰れないから帰れない…みたいな。
→あすばるフェアで使える!

◆FJの活動あれこれ

・FJセミナー→ゴミ袋移動の話「ゴミ出しはゴミ袋入れにあらず」→朝のアドバンテージ。→やったことを良父自慢しない!魅力が半分になる。ママはイラッとする。→心の奥にはしてやったり感が見え見え。「手伝おうか?」→それでも嬉しいという九州女児(OSの古い父親に育てられた)
→妻への愛と心遣いが大切。「偽イクメン」になってはダメ!
→FJパパごはん教室→広島のパパ「玉ねぎ」→lifeWB→義務では面白くないよ!→帰宅不全症候群(自宅がアウェー:会社がホーム・サッカーで例)(ハウス→アットホーム・マイホーム・モンスターハウス)→斧の話

◆父親が育児に関わるメリット

→男はいちいちメリットにこだわる。形から入る→マクラ-レンが売れる→偽イクメン。
・携帯電話のメモリーに誰が入ってる?→シゴト関係ばかり?ママは地域に繋がっている。
・段取り力・時間管理力・コミュニケーション力・リスクマネジメント→ウンチは健康のバロメータ。2日後のシゴトを事前にキャンセルできる。ドタキャン。子どものうんちをなめちゃいけません!?
ママスタッフとの共感ができる。これがわからない上司は「ダメだ」と言う。→やめる。
→90年代、ママが働ける環境を作った企業が今伸びている。→ママがヒット商品を生み出す。→ダメだったガラパゴス企業はもうダメになっていく。
→女性は家族が大切。男性は勝ち負けが大切。→子どもには?会社の文句を帰ってしゃべるだけ→こんな大人になりたくない!
・社会的には?→グラフで具体例を示す。

◆現代の父親に必要なパパ力

(1)ママを支える (2)パパ友をつくる。
・〆ファザーリングとは?
・ファザーリングの極意6カ条
・人生のよせ鍋理論
・父親の子育てを支える環境作り
・父親が変われば社会が変わる

◆昨日の妻との約束
「もっと、今以上に家事・育児をしてくれてたら3人目を作っても良いよ!」その判断は妻がOK出した時に出ます!

メディカルパパこと中村パパ議事メモより