去る8月28日(土)・29日(日)の二日間、父子キャンプ企画「九州父子よ、ともに大地を踏みしめろ!FJQツアー2010」を実施しました。大自然の中、父と子が向き合ったこの二日間は参加者にとって、一生忘れえぬ思い出となりました。その模様を写真と映像を交えてレポートします。
 
 

キャンプの舞台となるのが、大分県安心院町「いやしの里」。その道中で参加者全員でランチタイム。好きなメニューをオーダーして、順次調理されたものが運ばれてきます。「うまい~!」みんな大満足の様子。
 
 

車を走らせること30分あまり。ようやく現地に到着!「うわ、ほんとに周りは山だ~!」
 
 

まずは施設を見学。なんと露天風呂が・・・!天然のラドン温泉だそうだ。子供たちもおおはしゃぎ。
 
 

そして寝床となる山の中腹へ。歩いて登ります。「パパ足がイタいよ~!」「よし、パパが肩車してあげる。だけどあの木のところからは自分で歩きなさい」。普段登りなれない山道を父と子が一緒に声をかけあって目的地を目指します。
 
 

ついに山の中腹へたどりつきました。子供たちはというと、まっさきにそこらへんの茂みの中へ。「こらこら、危ないぞ~」「パパ、大丈夫だよ!あ、虫をみつけたよ!みんな来て~」。
 
 

そんなおおはしゃぎな子供たちの様子をうかがいつつ、パパたちは寝床となるテント設営にとりかかります。用意されたテントは3つ。そのうち1つは見本として設営し、のこり2つをパパたちのプライドをかけた「テント早作りチーム対抗戦」用のテントとなったのでした。その結果はここでは割愛させていただきます・・・(悲)
 
 

テントも無事?組みあがったところで、さらに高みを目指すべく、キャンプファイヤーの場となる安心院地区でもっとも空に近いだろうと思われる山の頂へと登りつめたのでした。なんと奇跡的に携帯電話(ソフト○も)の電波がつながるではないですか!?しかもアンテナフルで。
 
 

キャンプファイヤーは今夜のお楽しみということで、施設までいっきに駆け下り、みんなで夕ごはんの支度。今日のメニューは、「大自然の旨みぎっしり!安心院バーベキュー」です。子供たちはパパと一緒に野菜やお肉を串にさします。とうもろこしにピーマン、たまねぎ、それから高級豊後牛・・・。すでにヨダレが・・・。
 
 

ジュー、ジュー、ジュー。煙モクモクモク・・・。炭火に網をかけて、刺した串を並べて焼きます。特製のタレをたっぷりとぬって、裏返してじっくりコトコト、焼き具合をみながら焼きます。もう周辺はとってもいいにおいが立ち込めています。「もうガマンならない!」とフライイングするパパも。「あ、固い。まだ焼けてねー!」
 
  

お腹いっぱいになったとおもったら随分周りが薄暗くなってきました。みんなで再び山頂へ。そしてキャンプファイヤー!「みんな、枯れ木をもってこ~い!」。メラメラメラと炎を上げて燃え上がり、「パチパチパチ!」と火の粉が夜空へ向けて飛んでいきます。
 
キャンプファイヤーの炎も落ち着き、夜空には満点の☆☆☆☆☆が。街では見れないとってもキレイな星空に一瞬言葉を失いました。天頂から東の空にかけて見える、こと座のベガ、わし座のアルタイル、そしてはくちょう座のデネブの三つの明るい星をつないでできる三角形、これらが「夏の大三角」です。
 
 

そしていよいよ絵本の読み聞かせライブ!FJQパパの本領発揮です。シ~ンとした静寂の中、星空の真下で鳴り響くパパの声。そしてそれに反応する子どもたちの声。普段の読み聞かせとはまったく違うシチュエーションになんとも表現しがたい心境のパパたちでした。
 
 

宮原パパが読んだ「Papa!パパーッ!」(フィリップ コランタン)は、遠く夜空に鳴り響いていました。でもね、宮原パパはそのまま星を見ながら寝ちゃったんです。そして翌朝までZzzzz…。
 
 
【2日目】につづく