活動レポート

【レポート】強く優しく生きる。FJQサマーツアー2011 実施レポート【3日目】



いよいよ父子キャンプも最終日を迎えました。
  

ラジオ体操をすませて、グツグツとお湯を沸かし、カップラーメンを一気に作ります。作るといってもお湯を入れるだけ(苦笑) 山の中で朝、食べるカップメンって意外においしいっす。
 


そして昨日作った巨大そうめん流しをまずはセッティング。キャンプの敷地内になが~い坂があってそこに設置します。全長およそ30メートルくらい。
 


その間、子どもたちはつかまえたカブトムシやクワガタいじり。遊んでいるのか、遊ばれているのかよくわかりません(苦笑)
 


そして昨年同様、ママのお土産としてパンを作ります。無添加で牛乳も使っていません。自然の味そのもの。好きなカタチにこねて焼き上げます。
 


パンを焼いている間にそうめん流し。いきおいよく流れる水流にもめげず、そうめんにガッツくたくましい子どもたち。
 
 


そうめんにガッツくたくましい子どもたちの姿を動画でご覧ください。
 


お腹いっぱいになったころ、さきほどのパンが焼き上がりましたよ。アンパンマンやクワガタやプリキュアなど思い思いのパンができました。
 


たのしかった3日間。最後にみんなで記念撮影。
 

(まとめ)

今年の父子キャンプのテーマは、『強く優しく生きる。』でした。
 
携帯もつながらず、街灯もない山中において、自然に親しみ、学び、そして自然と接することで、自然の雄大さや大切さ、人とのつながりや交わりを体験しました。
このキャンプを通じて、子どもたちが「生きる力」を身に付け、社会の激しい変化に流されることなく、これからブチあたるいろんな壁にも柔軟にたくまく立ち向かっていくであろう姿を父親として見守っていきたいと思います。
 
いやしの里のスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
そして色んなことを教えてくれた大自然に感謝!ありがとう。
 
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