こんにちは、木佐貫です。
早いもので、
我が家の暴れん坊、
たっくん6歳になりました🎂
8月の段階で、ちょこちょこ
9月のカレンダーをめくり始め、
誕生日の数週間前から
毎朝カレンダーを見て、
カウントダウンが始まります🗓️
たっくん:
「あと何日~?」
パパ:
「昨日聞いた日数から1引いてごらん、、、」
毎日聞いてはくるけれど、
あと何日なのかは忘れてしまうよう、、、笑💦
そして、待ちに待った誕生日、
の前日の話。
普段は、
一度寝たらテコでも起きないたっくん💤
なのですが、、、
誕生日当日に日付が変わって、
既に夢の中のたっくんに、
「お誕生日おめでとう」
と小さな声で囁くと、
むくっと起き上がり、
目は瞑ったまま、
か細い声で、むにゃむにゃと、
「ありがとう〜🥱」
とだけ言って、
そのまま倒れ込みました。
くどいですが、いつもならば、
一度寝たらテコでも起きないたっくん💤
誕生日が来るのを、
心の底から楽しみにしてたんだね笑🤭
当日のディナーは、
たっくんのリクエストにより、
はま寿司🍣
まだまだコスパが良くて助かってます😅
誕生日プレゼント🎁
朝起きてリビングに向かうなり、
ママが壁にデコレーションしてくれた
「ハッピーバースデー」の飾りつけと
誕生日プレゼントに、
テンションマックスです!!
今年の誕プレは、
『ベイブレード』✨
事前に、トイザらスに
何が欲しいかを見に行きました。
『スターターパック』
という、
必要なものが一通り揃っており、
お財布のことも考慮された?
パパとママの心を鷲掴みにする
お得なセットがあったので、
即座に、
パパ:
「これにしようか?」
というも、
たっくん:
「イヤ、、、🙂↔️」
セットされている
ベイブレードの色なのか、
カタチなのか、
どうも気に入らないらしく、
首を横に振り、
たっくん:
「これがいい!!」
と別売りのベイブレードを
持ってきました。
こっちの方が、
お安く
親的には嬉しい為、
パパ:
「これにしなよ?」
「パパは、青と赤のこっちのほうが、
カッコいいと思うなー」
とやんわり諭すも、
一度決めたら、
テコでも動かないのがたっくん。
頑なに譲ろうとはしません🙂↔️
というわけで、
2、3割高い別売りの
たっくんチョイスの、
オリジナルセットになりました😂
この拘りの強さ、
マジで誰に似たんだよ、、、😂
当日は、かっちゃんも
一緒になって組み立てて、
パパもその中に混ざって、
ベイブレードで遊びました。
・ミニ四駆
・ガンプラ
・ハイパーヨーヨー等々
この辺りを一通り、
どハマりした世代なので、
こういう「THE・男の子」
といったオモチャは、
パパもテンションが上がります✨
ベイブレード、
メチャクチャ楽しいです🤩!!
ノボルト
誕生日の数日後、改めてお祝いも兼ねて、
ノボルトに行ってきました。
ハーネスを使って、
高所で遊べるアトラクションが人気ですが、
我が家の子どもたちは、まだまだちびっ子。
今回は「キッズプラン」ということで
比較的ソフトなアトラクションで遊んできました。
・ノボレース
・デジタルスポーツ
・アスレチック
・ボルタリング
・トランポリン
・ボール遊び
2時間では足りません💦
遊び尽くしました!
そして、たっくんは4回は泣いてました
否、泣かされていました、、、。
勝負事が絡むことで、
かっちゃんに3回、
ママに1回、
(これはボール遊び中のアクシデントにより、
ママの尻もちアタックの餌食に💦💦)
くれぐれも仲良く、
安全に遊びましょう😂
パパは年甲斐もなく、
トランポリンに夢中になってしまい
(マラソンの反発貰う練習になる!
とか言って興奮気味に、、、)
ひたすら跳ねまくってました💦
次は、もう少し背が伸びて、
ハーネスを使ってチャレンジしたいですね!
お遊戯会
たっくんの誕生日の前後は、
幼稚園のイベントシーズン。
幼稚園の行事も今年が最後。
成長を実感します。
家ではきかんたれで、
(ママに)甘えん坊なたっくんですが、
幼稚園では、
みんなの先頭をいく
リーダ気質なタイプらしく、、、
(家でもちゃんとしろよ🙄)
全力で踊る姿に、思わず感動🥹
幼稚園には、年少々の時から、
4年間お世話になっておりますが、
年少々や、年少の頃は、
ご機嫌斜めだと、
運動会では、走らない、、、😵
お遊戯会では、歌わない、踊らない、、、
といった感じで、
見ているこっちが
ヒヤヒヤさせられたものです😨
そして、
お遊戯会の締めは
年長さん全員での手話ソングでしたが、
手話に全力になるあまり、
歌の方は、
全く口が動いておりませんでした。
一つのことしかできないタイプなのは、
誰に似たんだか、、、😅
編集後記
人生の転機
今回は、少しだけ真面目な話を。
思えば、
大袈裟な話ではなく、
たっくんの誕生をきっかけに、
私の人生は、大きく変わりました。
こうしてコラムを書かせて頂いている
FJQとの出会いも、きっかけは
たっくんの誕生だったりします。
2019年8月末、
正に、たっくんの誕生の直前に、
4回目となる社労士試験を終えた
その当日に、
1年間の育休を取ることを決意しました。
当時勤めていた会社では、
初の1年間の男性育休でした。
その前後で、FJQをはじめ
多くの人と出会い、
様々な価値観に触れ、
結果として、
社労士試験にも無事合格しており、
そこから紆余曲折を経て、
社会保険労務士として、
第二の社会人人生をスタートするという
大きな決断をすることになり、
今に至るわけです。
(普段は「クスっと笑える」を
テーマに書いていますが
その辺りのことも、
もしニーズがあるのであれば、
改めて詳しく書けたら、
とも思っています。)
もし、たっくんが生まれていなかったなら
私の人生は、
今とは全く違ったものになっていたと思います。
(勿論、たっくんだけではないですが、)
育児というのは、
子どもを育てる
という意味だけではなく、
同時に親も、
子どもに育てられている
という意味もあるのだと思います。
たっくんの誕生日は、
そのことを毎年思い出させてくれる
そんな意味も含めた、
大切な一日でもあります。
そんな気持ちを込めて、
冒頭の、寝ているたっくんに
おめでとうと声をかけた
話に繋がるわけです。
(というわけで、もう一度
冒頭からお読みくださいまし笑)
無事、ランドセルも届き、
早いもので、
来年の春から小学生になるたっくん。
💡詳しくは、コチラを参照ください💁
かっちゃん:
「来年からはたっくんと学校行くから、
パパ大丈夫だよ」
パパ:
「そういうこと言うなよ~😢」
こういった話を、
かっちゃんや、たっくんが、
20歳になった時に、
お酒を飲み交わしながら、
こういう話が出来たら
最高に幸せだなぁという風に、
このコラムを書きながら、
思ったのでした🍶



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