小森茂弘コラム

3年目の挑戦

皆さんこんにちは。

私は現在、在住校区の子ども会の活動(運営)を行っています。今年度で3年目を迎えました。

キッカケは、「来年度の(校区)子ども会の会長引き受けてくれませんか?」といった1本の電話でした。

(校区)子ども会活動歴が全くない私が、会長職を引き受けてもいいのか?と思いましたが、「何事も経験だ」と思いつつ、二つ返事で引き受けましたが、同タイミングでコロナ禍に突入した為、昨年、一昨年度は「活動自粛」、「活動縮小」の繰り返しの中での活動となりました。

「右も左も分からないまま」の私が、子ども会の活動(運営)をこれまで続けることが出来たのも、上述の状況下に置かれていたことと、経験豊富な役員の方々のサポートのお陰だと思っております。

過去2年間の活動で「子ども会の現状」を把握が出来たこと、「これからの子ども会のあり方」の絵(イメージ)が浮かび上がったこと、この2つの収穫が出来ました。

題名の「3年目の挑戦」は、収穫したことを変えていく、具体化する為の挑戦という意味です。

ファザーリング・ジャパンには、「パパの子育てOSをアップデートしよう!」というお馴染みのフレーズがあります。

同様に「子ども会のOSをアップデートしよう!」を掲げることで、子どもたちも、パパもママも今まで以上に参画出来るような会にしていきたいと、今年度の活動を行っている最中です。

それが、「地域への恩返し」だと、それともう一つ、高橋理事が提言している「パパの新しい形作り」だと思っております。「子ども会」がどう変わっていくか、私自身も楽しみにしていますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします!