FJQママ会員の、みねです。
2024年7月より、理事として2期目を務めさせていただくことになりました。
ふうふ向けや子どもも向けのおかたづけセミナーへの登壇など、以前からの一会員としての活動に加え、理事として別の視点からFJQ に携わらせていただいた、1期目の2年間。
休止していたメールマガジンの運用を再開後新たに150名強の読者の方へお届けしたり、男性育休施策先進自治体へのインタビュー記事を執筆したり、自治体発行の啓発冊子制作に関わらせていただいたり…と、他の理事メンバーに支えられながら、自分ひとりでは知ることのなかった新しい景色をたくさん見せていただけました。
こうした活動をしていくうちに、「笑っている父親を増やす」というFJQのミッションの意義深さを繰り返し痛感し、「自分自身がどうしてここにいたいのか」、「ここで一体何をしたいのか」が一段深いところで腹落ちした気がします。
それは言葉にするならば、「育児を楽しみながら頑張るパパたちの同志でいたい」、だから、「同志であるパパたちがますます活躍できるよう応援したい」ということ。
自分が表に立って直接的に何かをお伝えするような活動も魅力的ですが、今は縁の下の力持ち的に内外のパパたちを応援する活動に、より喜びを見出しつつあります。
少し話は変わりますが…
この2年の間に、私生活でも大きな変化が訪れています。
下の子が今年から小学生になり、我が家には未就学児がいなくなりました。
FJQでも繰り返し聞くフレーズですが、本当に子育ては期間限定!
すっかりランドセル姿も板について自分のことを「オレ」なんて言っちゃう息子が頼もしくもあり、少し寂しくもあり。。
また、ここで詳細は控えますが、想定をしていなかった出来事もありました。
暗中模索の日々ではありますが、それでも、夫と二人三脚で現状に向き合うことができているのは本当に心強いことです。
ふうふ間のパートナーシップ、日常的なコミュニケーションの積み重ねについては、自身の体験を踏まえ、団体への還元に加え、個人的な活動テーマとしても力を入れていきたいと思っています。
さて、理事としての2期目は、「同志であるパパたちを全力応援していきたい!」と意気込んでいます。
といっても、決して特別なことをするというわけではなく…
例えば、メンバーひとりひとりと、もっとおしゃべりをしたい!
FJQには、本当にいろいろなパパがいます。(ママもいます♡)
コロナ禍に入会した私、お恥ずかしながら、まだお会いしたことのない方もまだ多くいらっしゃいます。
メンバーの皆さんと、FJQとのこと、ご家族やご自身のことなど、今考えていることを聞かせていただくことから始めていきたいという思いです。
それから、別のコミュニティで出会う人に、FJQの存在をどんどん伝えたい!
父親支援団体のFJQに所属するのは、ほとんどが現役のパパたち。
そんなFJQでママである私がメンバーとして活動をしているというのは、いい意味で意外性があるようで、すごくよく覚えていただけるんです。
この意外性を駆使しながら、FJQに多様なつながりを生み出すきっかけになれたら…とひそかに考えています。
笑っている父親を増やすべく、内外の皆さんの力をお借りしながら、自分にできることをやっていこうと思います。
今期も、引き続きどうぞよろしくお願いします!