こんにちは!「ファザーリング・ジャパン九州」で理事をしています、高橋です。
こちらのコラムに書くのは少し久しぶりになります(ちなみにnoteは毎日更新中です)。
皆様、お待たせしました!って待ってないですかね、失礼しました。
と、ここで今回のテーマでもある「娘が中1になって気付いたこと」ですが、それは今でもうちはパパ娘が仲良くやっている方だということです。
一緒に買物に行くし、寝る時も布団は違えども学校の話や、やりたいことの話をして盛り上がります。
よく周りのパパから相談あるのですが、娘がパパとあまり口を聞いてくれないということ。それにママへの対応とパパへの対応が、明らかに違うということです。
それらの相談を受けた限りは、大体女の子が小5から中2くらいにそうなるみたいですね。まさに思春期だからだといえるでしょう。
その思春期に、子どものパパとママへの対応に変化があるそうですね。
それを言うとうちは、小6の夏くらいで少し変化がありました。
しかしながら、少しするとまた戻りました。多分一週間くらい。
この一週間はパパの私としても正直不安でした。しかしながらその悩みも一週間で、あっという間に消えました。
といっても、特に心配以外何もしてなかったのですけどね。
では娘との距離が戻ってこないのと、戻って来るのでは何が違うのでしょうか?
それはやはりそれまでの、パパと娘との関係が悪くなかったからだと考えています。
なので自分と娘との日々の関わりを、少しばかり考えてみました。
そこでパパの私として、気をつけていることがいくつかあることに気付きました。
それは今に始まったことではなく、随分前から行うようにしていたことでもあります。
私がやっている3つのことですが、
- 家族は、ママも娘も基本対等に接する
- その場その場の親の感情で怒らない、手を上げることは絶対しない
- 何かトラブルあっても、基本笑ってすます。でも本当に危なかったときは叱る
と、これらのことは個人的に気をつけていました。
どうしてこれらを気をつけていたかと言うと、それは私がされて嫌だからです。
私のスタンスとして、自分がされて嫌なこと、嫌だったことは娘にもしたくないのです。
そう言いながらも、この3つのことが本当に良かったかどうかは正確にはわかりません。
でも少なからず、思春期を迎える娘にとってパパとの関係でプラスに働いたと考えています。
今後もこの方針でいきますよ!
おっと、今週末は娘と娘の友だちを呼んで家でバーベキューだ!
締めは焼きマシュマロかな😊
(執筆:高橋建二)