本間謙斗コラム

0歳からできる子育て術 ——新米パパが実践している、無理をしない育児のかたち——

こんにちは。
前回のコラムでは、私がファザーリング・ジャパン九州に参画したきっかけや、父親としての想いについてお話しさせていただきました。

今回はその続きとして、「0歳からできる子育て術」について、今まさに実践していることを中心にお話ししたいと思います。

あくまで“正解”を語るものではなく、「こんなやり方もあるんだな」と、少しでも参考になれば嬉しいです。

正解を求めすぎない、というスタンス

まず最初にお伝えしたいのは、
子育てに正解はない、ということです。

育児本やSNS、ネット記事を見れば、
「これが大事」「これをやるべき」といった情報があふれています。
私自身も最初はかなり調べましたし、正直、情報が多すぎて混乱しました。

だからこそ今は、
「全部やろうとしない」
「できることを、できる範囲でやる」
このスタンスを大事にしています。

我が家で実践している、0歳からの習慣

現在、我が家の子どもは生後8か月。
まだ「まま」以外の言葉は話せませんが、日々の関わり方は意外とたくさんあります。

たとえば――

絵本の読み聞かせ

毎日必ず1冊は読むようにしています。
内容を理解させるというより、「声を聞かせる」「一緒に見る」ことを意識しています。

あいうえおカード、数字カード

これは“勉強”というより遊び感覚です。
カードを見せながら、親指でタッチして一緒に声を出す。
反応がなくてもOK。「聞いているだけで十分」くらいの気持ちで続けています。

英語に触れる時間

英語も同じで、覚えさせるというより「音に慣れる」ことが目的です。
BGM感覚で流したり、カードを見せたりする程度ですが、これも日常の一部にしています。

毎日の記録を残す

写真を撮ったり、ちょっとした成長をメモしたり。
忙しい日々の中でも、あとから振り返ると「こんなこともあったな」と思える大切な時間になります。

大切にしているのは「刺激」と「安心感」

0歳の子どもにとって一番大切なのは、
安心できる環境の中で、適度な刺激を受けることだと感じています。

  • パパとママの声を聞く
  • 触れ合う
  • 一緒に笑う
  • 外の空気を感じる

特別なことをしなくても、日常そのものが学びになります。
また、子育てサークルなどに参加して、他の大人や子どもと触れ合うことも、良い刺激になっていると感じています。

父親だからこそできる関わり方がある

仕事が忙しい中でも、
「短い時間でもいいから、しっかり向き合う」
これを意識するだけで、子どもとの関係は大きく変わると感じています。

完璧な父親である必要はありません。
でも、「関わろうとする姿勢」そのものが、子どもにとっては何よりの安心材料になるのではないでしょうか。

本間謙斗プロフィール