活動レポート

【レポート】8/27(土) ダンボールワークショップin築上 〜自分だけのおうちを作ろう〜

こんにちは!

FJQでこっそりコソコソ活動している山中です。

今回のレポートは、福岡県築上郡築上町で開催された「ダンボールワークショップ」レポートです。イベント参加者の目線で、レポートを書きたい!と思いご相談。OKを頂きましたので山中がレポートを書きました。毎度、お馴染み私の心情が入っていますが、お付き合い下さい。

今回のイベント講師は、FJQ理事で私がFJQに入るきっかけになった方。

その名は…馬場理事

イベントのチラシを見た時に私は、こんな作戦を思い付いたのです。こっそりコソコソ参加して驚かせよう!そして早速、申し込み。

ワクワク

現地に着いてみると、築上の方じゃない人の申し込みが入っている!と目立ってしまっていた様子。そこまで考えていなかった。

こっそりコソコソどころか住所で目立った私…作戦大失敗でした。

待ちに待った会場に入場!

会場に入った瞬間に感じました。

子どもたちのキラキラした顔
その顔を見て嬉しそうに微笑むパパ&ママさん達

子ども向けのイベントは、これだから楽しい。
子どもの笑顔こそ親の幸せ

馬場理事の自己紹介中でも子ども達(我が子も)は…ソワソワしてるw
そうだと思う。大好きなパパやママが横に居て、目の前にはダンボールがある。
子どもは、ソワソワしますよね。

ダンボール遊びは、家でなかなか出来ない遊びの一つ
子どもは、ワクワクしてしょうがないはず。

ダンボールワークショップを開始した瞬間…
一斉に子ども達は、動き出しました。
笑顔と真剣の眼差しを顔に浮かべながら。

ダンボールワークショップには、もう一つ魅力があると思っています。それが一緒に参加しているパパ&ママも真剣になってしまうこと。少年・少女に戻ったかのように、真剣に子どもと取り組む姿は、何度見ても心を打たれます。

0から1へ

作成図もない。作り方も指定されない。何でもいい。
大人になると意外と難しい課題。子どもにとっては、最高の課題。

大人になると何故?難しく考えてしまうのでしょうか。
無意識に正解を求めてしまう大人。こうあるべき。こうするべき。
そんなバイアスが無意識にかかっている気がします。

参加した我が子と一緒にダンボールハウスを作りながら、そんなことをフッと思いました。やっぱり子どもは先生です。毎日、毎日いろいろと考えさせられます。

1時間30分という時間がアッという間。集中していた私と子ども。気が付けば、築上町コミュニティーセンター(ソピア)内に小さなタウン。ダンボールの住宅街が出来ていました。

笑顔が溢れるダンボールタウン。何もない状態から楽しく町を、作り上げる職人がたくさんいる。築上町は、未来が明るい町だと感じました。
どんどんいろんな所でダンボールタウンを見たくなりました。
ダンボールワークショップやっぱり最高です!
終始イベントは、笑顔に包まれた心地良い時間でした。

FJQ馬場理事
講師お疲れ様でした。とても楽しい時間をありがとうございました。

築上町役場の皆様
お休みの土曜日にも関わらず、イベント運営等ありがとうございました。とても楽しい時間を過ごせました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。

最後に…
皆さん、この言葉どこかで聞いたことあります?

『子どもは親の背中見て育つ』

このイベントで私は、実感しました。

下の写真は、私の長女が作った家

次女も虫カゴ&虫図鑑&虫とり網を作っていました。

アロワナ、水槽、虫関係を作る我が子達。
明らかに親の影響ですよね…
子どもはしっかり親の姿を見ているようです。

子育てほんとに大変。ほんとに嫌になる時も…でも夫婦で楽しもうと思います。きっとそんな姿を子どもは見ている。私はそう思います。

私からのレポートは以上になります!
あなたの大切な時間を使って、お読みいただきありがとうございます。