FJQでこっそりコソコソ活動している山中です。
6月10日(土)に行橋市で『る~ぷるフェスタ』が開催されました。今年でなんと18回目の開催。そんな歴史がある『る~ぷるフェスタ』!そのフェスタに私…こっそり参加してきました。その【第18回 る~ぷるフェスタ】のレポートになります。
お時間が許す限りお付き合い下さい。
早速ですが、これを読んでくれているアナタに質問です!
6月と言えば何でしょうか⁉
そう。ご存知の通り!
男女共同参画推進月間です。
いや。知りませんよ。
そんな声が聞こえてきました。
すみません。私もつい最近、知りました。
このフェスタに参加しなければ…
知ることはなかったのかもしれません。
是非、皆さんも覚えておいて損…はないと思います…よ?
る~ぷるフェスタとの出会い
行橋市から発行される広報
いつも通り広報を見ていると…
る~ぷるフェスタのボランティアスタッフ募集が載っていました。なぜだか気になり…気が付いたら応募。出会いはこんな感じでした。そして担当の宮崎さんから連絡があり『もし良かったら子ども向けの講座で講師してくれませんか?』と。そりゃ~受けるしかないです。行橋市民として、FJQメンバーのひとりとして。何より依頼してもらえることが嬉しかったです。
子どもたちの笑顔を思い浮かべて毎日を過ごしました。
そして当日(6月10日)のAM3:00。私は起床。
楽しみで仕方なかったのか。夢にまで出てきました。
まぁ…そんなことは…聞いてないけどね。
そんな声が聞こえてきますが、続けますよ!
どんな夢だったか…それは集合時間に遅刻する夢。
なんとも言えない夢。寝起きは…良くなかったです。
お陰様で遅刻せずに間に合いました。
朝一は、フリーマーケット担当とのことで、出店者さん受付と搬入箇所の確認。初めてなのでオロオロ💦そんな時、一緒に担当してくれていた岡本さんがテキパキ臨機応援に対応してくださりとても助かりました。岡本さんがいてくれて良かった💦1人だったら…と思うとゾッとしました。いい勉強になりました。
そしていよいよダンボールワークショップの時間
会場内に自分の名前が…すごく違和感がありました。
ホントに今日、講師するんだなー!とここでようやく実感。
初めて自分の名前が書かれた物を見ました。
嬉しくて記念にパシャリ。
会場に続々と参加者が来てくれました。
大人と子どもを合わせて20名以上
誰かも分からない人が行うワークショップに…
こんなに参加者が…ありがたかったです。
ダンボールワークショップを何度も企画&参加してきましたが毎回、思うことがあります。それが【子どもは遊びの天才】だと。何もない状態から何かを作り、それを遊びながら行ってしまう。ダンボールでこんなに楽しく遊べる。子どもは、可能性に満ち溢れています。
大人にとって…何もない状態から何かを作る。これ結構、嫌じゃありませんか?何か…見本をくれ!どうしたらいいのか教えてくれ!いい物を作りたい!分かります。でもね。思いのまま形にすればいいんです。何でもいいんです。子どもは、お父さんやお母さんと一緒に作る。それだけで特別な時間だと私は思います。だって子ども見れば分かります。キラキラしてます。見て見て!って言ってます。私がダンボールワークショップを行う時に心の中に秘めている思い。
自分の思いを形に変える嬉しさを知ってほしい
今日、この思いが少しでも届いたかな?
参加してくれた男の子と話した時にこんな言葉を言ってくれました。
『ねーねー。またこれある?あるなら参加したい』
素直に嬉しかったです。子どもからのこの言葉で…私は、今日この場に立てて良かったと思いました。
子ども達が作った作品紹介👇
1時間と短い時間でしたが、笑顔いっぱいの最高の時間になりました。
<参加者の皆さま>
休日にも関わらずお時間を頂きありがとうございました。少しでもいい思い出になって頂けたのであれば、幸いです。
<る~ぷるフェスタスタッフの皆さま>
会場準備、チラシ配布、その他の事務作業等の運営に関することありがとうございました。お陰様でスムーズに進めることが出来ました。この場をお借りして心から感謝申し上げます。
<FJQの皆さま>
ダンボールワークショップに関しての相談をした時、たくさんのご意見ありがとうございました。お陰様で無事に終えることが出来ました。
たくさんの方々の支えの元!
無事にダンボールワークショップを終えることが出来ました。
課題もありましたので次回に活かします!
私からのレポートは以上になります!