活動レポート

【レポート】強く優しく生きる。FJQサマーツアー2011 実施レポート【2日目】



キャンプ二日目。この日はほぼ終日雨が降り注ぎました。
  

6時半に起床。朝7時からみんなでラジオ体操。今日も一日からだを動かすのでしっかりと準備体操をしなくちゃ。いっち、にーさんし!動きが分からない子にはパパがサポートします。

 

はい、よくできました。というわけで各自のスタンプカードにスタンプを押します。
 


さてお待ちかねの朝食の時間がやってきた。無添加、天然酵母のパンを使ったサンドイッチ!あ、つまみ食いをしているパパがいるぞ。 
 


みんなでおいしくいただきます。う、うめ~~!と感激の声が上がります。
 
 

腹ごしらえの後、子どもたちは原っぱで虫とり。上の写真はスーパー3歳児のシュウくん。虫かごにあふれんばかりの虫たちを詰め込んでいました。
 


いよいよこの日のメインイベント。竹でっぽうと巨大そうめん流し用の竹を作ります。まずは竹をまるごと数本はこびこみます。
 


親子で竹を適当な長さでノコギリで切っています。ギコギコギコ・・・。
 
 

大人にとっては昔なつかしい竹でっぽう。もうひとつの竹に布を巻きます。子どもたちも食い入るようにみていました。
 


一方こちらはそうめん流しチーム。竹を真っ二つに割って、かたちを整えます。
  
 


出っ張っている竹をカナヅチで取り除きます。子どもたちがやってもなかなかうまくいきません。でもパパのお蔭できれいに取り除くことができたようですね。
 


女の子たちが仕上げをしています。ふきふきふき・・・。だんだん表面がツルツルになってきたぞ。これでそうめんがスーっと流れていくはず。
 
 


ひと段落ついたところで、笹の葉で船をつくります。作り方を癒しの里の中村さんに教わりました。簡単そうでむずかしいな~。
 


笹舟の完成!そうめん流しのときに水に流れるか試してみようっと。

 

こちらは竹の枝で作ったお箸。竹っていろんな用途があることを改めて知りました。
 


スーパー3才児、シュウ君が竹でっぽうでおにいちゃんたちを圧倒するシーン。見よ、この飛距離を。
 


みんなで竹でっぽうを構えて、一斉のせい!で発射しました~。飛んだ~~~!
 


これはそうめんの器。適当な大きなに切って、やすりをかけて表面をやわらかくします。そして水で洗います。
 


そしてみんあで竹をつかったリンボー大会。これも盛り上がりました。
 


はい、軽トラの上で記念撮影。子どもたちみんな車の荷台がすきなんですよね。
 


そして晩ご飯はお待ちかねのバーベキュー。
 


バーベキューの最中、突如あわられたのが九州パパ友ネットワークの大西さん。わざわざ遊びに来てくれました。しかも絵本読み聞かせを何冊か披露。大人も子どもも聞き入っていました。大西さんありがとう~。
 


外はもう真っ暗。最後にみんなで花火をしておやすみなさい。
 
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