はじめまして。ファザーリングジャパン九州の福島優一です。
初めてコラムを書かせていただきます。
拙い文章ですが、最後までお付き合いください。
パパとして、社交ダンスの先生、選手として
先ずは簡単な自己紹介です。
1978年10月9日生まれ38歳。てんびん座。血液型はA型。
熊本県八代市の出身で、現在は福岡で社交ダンスを教えています。
妻と長女(5歳)次女(2ヶ月)に猫二匹(うちでは二人という扱いです)で暮らしています。
年齢的にはいいオッサンですが、現役の社交ダンスのプロ競技選手です。
もちろんパートナーは妻です。
人生でもダンスでも素晴らしいパートナーです
最近は「金スマ」でアマチュアの社交ダンス競技会が取り上げられました。
家庭ではパパとして、スタジオでは先生として、競技のフロアでは選手として活躍しています。
「一緒にお世話をしようね」
九月に第2子となる次女が生まれました。
長女も出産に立ち会うことができ、「一緒にお世話をしようね」と誓い合いました。
ちょっとしたことを率先して手伝ってくれて、こんなにも気がきくものかと感心させられます。
「ずるいなー。赤ちゃんは」
しかし、両親を赤ちゃんにとられた感はあるようで、「ずるいなー。赤ちゃんは」ということもしばしば。
そこで始めたのがお母さんとの朝夕の「10だっこ」です。
だっこして10数えるだけなんですが、「ずるいなー」発言が減りました。
お父さんの抱っこは「いつでも・どこでも・いつまでも」です。
満足するまで、腕力が続く限りやります!

抱っこは不安の解消や淋しさの紛らわし、自己肯定感の再確認にすごく役立つようです。
2人目が生まれてしばらくは抱っこの要求が増えていました。
子どもが大きくなると段々と大変になりますが、お父さんの活躍の場ですので頑張ります!
最近は抱っこの要求が減ってきています。寂しくもあり、頼もしくもありといった感じです。
新たな苦労の反面、喜びも大きい
また、休みの日にはお父さんと二人で遊びに行くようにしています。。
お母さんに少しでもゆっくりした時間が作れることと、長女が全力で遊べる時間を作ることが狙いです。
家に帰ってからのお土産話も盛り上がります。
何より、お父さんにとってうれしい時間です。

二人目が生まれると、生活のリズムも変わりますし新たに気を回さないといけないことが増えます。新たな苦労も生まれますが、喜びも大きいです。
成長するに従ってたくさんの変化が起こることでしょう。
「こうなるのかな〜」と想像し、そのための対策を考えるのも幸せな時間です。
執筆:福島優一