佐々木基之コラム

2ヶ月間の息子と2人暮らしプロジェクト

どうも、佐々木です(随分とご無沙汰ですmm)。

いきなり今年のハイライトですが、なんといっても2021年11月に第2子となる女の子👧が誕生したことです。第1子の男の子との違いを楽しんでる日々です。今こうしてnoteで振り返りできる程度に落ち着いてきた今日この頃。

「落ち着いてきた」と表現したくらいなので、直近2ヶ月はいろいろと慌ただしい毎日を過ごしてました。なぜかって?そう、息子と2人暮らししてたんです。妻が里帰りしている間、2歳息子👦と僕は福岡で生活してました。
今日はそんな「息子と2人暮らしプロジェクト」を振り返ります。

本プロジェクトでやるべきこと

話を進める上でまず2人暮らし環境の前提をお話しておきますね。

✅ 保育園通い
✅ 在宅ワーク
✅ 所有車なし
✅ 自転車あり
✅ 両実家ともに遠方(最短で車で片道1.5時間)

都会(都市部)暮らしの方なら近しい環境の方多いかもしれません。2人暮らしで真っ先に心配になることといえば「料理」。幸いにしてここは妻の妹が近くに住んでいることもあり手助けしていただけました(大感謝🙏)。

衣食住で考えれば残るは「衣」「住」です。つまり生活全般。
ということで、やらないといけないことリストとしてはこんな感じです。

□ 朝ごはん
□ 着替え
□ 登園
□ お風呂掃除
□ お風呂
□ 洗濯
□ 夜ごはん
□ 明日の支度
□ 寝かしつけ

書き出すと「うんうん、そうだよね」だと思います。何も特別なことはない。子育て世帯であれば”当たり前”のリスト。自分も最初は普段やってることだし大丈夫と思ってました。

ところが・・・いざ生活が始まると「これもや、あれもや」と出るわ出るわ。例えば、寝る前の絵本読み聞かせ、定期的な耳掃除&爪切り、オムツ補充、休日なら適度な運動など。俗に言う“見えない家事”ですね。

🔗【話題沸騰】見えない家事とは?夫婦の分担リスト&チェックシートを公開!妻と夫のリアルな本音(ままのて)

子どもと生活するうえで「やるべきこと」は当初考えてたときよりもずっと沢山あることを実感したのは大きな収穫でした。

子育て世帯の強い味方「テクノロジー」

「やるべきことを淡々とこなすだけならどんだけ楽か・・・」
そう思った人も多いはず。子どもだって1人の人間。今は気分じゃない、やりたくない、嫌だ!というタイミングがあります。ここは本当に難しかった。

「ちゃんとして!」「いいからやりなさい!」みたいに言うのは簡単。こっちも余裕なくなってくるとどうしても言いがち・・・でもでもでも、子どもからすれば頼れる唯一の人は自分だけです。そんな自分が怒ると息子は寄り添う人が(物理的に)いないわけです。そう思うとどう対処するのがいいのか、いつもここが頭を抱える部分でした。

そんなとき僕を大きく助けてくれたのが「テクノロジー」でした🙌

LINEのビデオ通話

自分ところのサービスを紹介するわけではないですが、FaceTimeよりLINEのビデオ通話を使ってました。その理由は豊富なエフェクト。顔をデコレーションするだけでなく、動きがあるフレームを選べばあたかも自分が踊ってるように映るので、息子にとっては楽しくてしょうがなかったようです。

ディズニープラス(Disney +)

加入してる人も多いはず。息子は数ある作品のなかで「トイ・ストーリー」が大のお気に入り。メインテーマの「君はともだち」を覚えるほどに。息子の口癖は「俺ついてるぜ観たい〜」でした。おかげでトイ・ストーリー1〜4をそれこそ擦り切れるくらい観ましたねw

最近は英語音声で見てるので「ゆがっぺ観たい〜」に変わりましたw

タイムズカー

こちらも都市部の人なら会員の人も多いかも。休日に大活躍でした!
レンタカー借りるほどガッツリどこかに行くわけではないけど、ちょっとだけドライブしたいみたいなときに便利がいいです。最短15分から借りることができます。週末は数時間だけドライブしたりしてました🚗

ただしネックは近くにカーステーションがないと使えない。利用したいと思った方はサイトからステーション検索してみてください。

GOタクシー(アプリ)

車持ってない自分にとって一番の天敵は「送迎タイミングでの雨☔️」。
徒歩で行くには遠いし、自転車&カッパしかないんですが、この時期は日の入りも早くお迎えの時間帯(17時半ごろ)は暗い!そして交通量の多い道沿いなので怖い・・・というのもあり、そんなときの最後の手段がタクシー。

タクシー配車アプリはいくつかありますが、GOタクシーはタクシー検索の時間が一定時間でタイムアウトする仕様なので「いつまで待つの!?」とイライラする必要ないし、全然捕まらない場合は順番待ち(有料)の機能があります。クレカ連携など事前設定しておけば乗るときはスマホだけあればOK。

レジゴー

レジゴーはイオンのセルフレジサービスです。利用店舗が近くにある人は使ったことがあるかもですね。お買い物がちょっと楽しくなるサービスです。

詳細はホームページにお任せしますが、2歳の子どもにとってバーコードをスキャンする体験は「遊び&お手伝い」をくすぐるもの。スーパーでは「お手伝いする!」と超前のめりでお買い物に付き合ってくれました💪

プロジェクトを終えた今思うこと

そんなこんなで、周りの支援をもらいつつ、テクノロジーにも頼りつつ、先日、無事プロジェクト終結を迎えることができました。

この2ヶ月のプロジェクトを振り返って思うことは、1人でやれることには限界があるということ。何をいまさらという感じですが、2ヶ月前の自分は「何かあっても1人で乗り越えなきゃ」と無意識に思い込んでたなあと。

頼ることって結構むずかしくて(特に身内以外に。身内でも気は遣うけど)。「こうしたらできないかな?」「頼るほど大袈裟なことじゃないかも」と思ってついつい躊躇するし、かといって限界を迎えるとどうしても怒りがちになって反省したり、ときにはケンカで関係悪くなったり、なんてことも起きちゃう。

これって仕事でもそうだと思うんです。
僕はプロジェクトマネージャーという仕事をしてますが、やるべきことは「プロジェクトを成功させること」です。成功のためにはエンジニアの協力が不可欠だし、ときにはオーナーに期限や要件の調整を依頼します。

2人暮らしプロジェクトにおいてはそれが周りの人、そしてテクノロジーに置き換わるだけなんだなと気づくことができました。そしてすべてのリストを消化しようとせず、それこそ優先順位つけて、優先度低いものは質は求めない!とか割り切って取り組むことができたのも大きかった。

副次的な効果として、いろんなサービスに触れる期間でもあったので、職業柄、どういう目的でこの機能を作ったんだろう、何を実現したいんだろう、みたいなことを考えるよい機会にもなりましたね。

さいごに、息子へ。2ヶ月間よくがんばってくれてありがとう!!!

このコラムは2021年12月28日の本人のnoteより転載したものです。