杉山拓人コラム

新年の抱負 〜働き方の改善と家族の笑顔〜

こんにちは、ファザーリング・ジャパン九州の杉山です。

2017年も早1週間が経とうとしていますが、皆様お正月はいかが過ごされましたか?

私のお正月休みは、実家に帰ったり、普段会えない知人に会ったり、家族でカラオケに行ったりと賑やかに過ごしました。

紅白のお目当ては恋ダンス

昨年ヒットした『逃げ恥』の恋ダンス。

わが家も例に漏れずカミさんが、子どもたちがダンスにハマり、大晦日の紅白は頑張って起きて平匡さん・みくりさんと一緒に踊ることができました。
(もっと早い時間の登場を!と思ったパパママは多いはず)

思いつくままにゲームを楽しんだ正月

帰省に子ども3人(6歳児・3歳児双子)連れて熊本まで高速バスを使ったのは初の試みでしたが、何とか騒がしくせずに過ごしてくれました。

この休みでは手遊び・指遊びや言葉遊び、連想ゲーム、景色の色探しゲームなど色々思いつくことを試してみましたが、もっとバリエーションを増やしたいものです。
(盛り上がり過ぎないようコントロールするのは大変ですが…)

今度、とーちゃんの子どもの頃には「マジカルバナナ」というゲームがあってな……、という出だしで始めてみようと思います(笑)

「部下ヂカラ」を働き方の改善に

今年は、仕事の面で変化が起きる1年になりそうです。

一会社員の私は、FJQの提唱する「部下ヂカラ」のマインドを念頭に置いた自身の働き方改善を実践していきたいと考えています。

「部下ヂカラ」については、当HP内の樋口理事のコラムを参照いただきたいのですが、「部下ヂカラ10カ条」は業務効率化を模索する上で有益な指針です。

できるだけ余裕を持った計画策定と共有、社内での協力体制をうまく作って効率的に業務を進めていくことは、自分のみならず社内全体の働きやすい環境醸成につながっていくでしょう。

そうして「働きやすい」働き方を実現していくことは、“家族の笑顔”に還っていくものと信じています。

さいごに

昨年は連日案件が混み合い、家族をないがしろにする時もありましたが、今年は自分が働くことは自分が、家族が笑って楽しく生活するため、という前提を忘れずに行動していきたいです。

2017年も「父親であることを楽しむ」を中心に据えて、様々な活動を行って参ります。

今年もFJQを宜しくお願い致します。

(執筆:杉山拓人