高橋建二コラム

結婚しても転職、パパでも転職、40歳になっても転職

半年ぶりにFJQコラムを書きます。FJQ(ファザーリング・ジャパン九州)の理事をしています、高橋建二です。

2020年11月にわたしは4年ぶりに転職をしました。前回が36歳、今回が40歳での転職です。

「あれ?転職限界説ってのが、あったはずでは・・・」なんて思う方が多そうですが、巷では「35歳転職限界説」なんて言われてたりしますよね。

が、わたしは36歳と40歳で転職をしているので、限界説をぶっ壊しているわけで、「限界説なんて無い」と思っています。

転職限界説をぶち破る

転職限界説をぶち破ったわたしですが、なんでそんな事できるかってあると思います。でも限界説ってあるからこそ、挑戦したいというか・・・そう思う自分がいるんですよね。

そもそも「限界説なんて誰が作ったの?」ですが、多分みなの思いや考えで作られているんですよね。

「年取った人はあたまが固い」「それ以上成長しない」「新しいことに挑戦できない」などなど、そういった思いや考えが転職というのに限界を作っているんですよね。

勝手ですよね、凄く勝手。まあ20年前ならまだわかります。でも今って定年も65歳までに引き伸ばされ、今後70歳。定年なんてのも無くなっていくのでは?って考えると、35歳転職限界説って早くないですかってことです。

20歳で働きだして、仮に65歳で退職としても、35歳って、まだ半分も行ってないわけで。だからもしこの転職限界説が35歳ってなっているのなら、最低でも40歳に引き上げられても良いのじゃないかって思いますね。

まあ、ぶち破った自分からすると転職限界説なんてのは無いに等しいですけどね。

転職をしようとするあるある

話は変わりますが、転職をして転職限界説と一緒によく言われるのが、「奥様はなんか言われなかったの?」ってところですよね。

そうですね、FJQにいるわけでもないですが、今更ながらパパなんですよね私。だから、奥様とか子どもとか、それこそ周りの家族からなにか言われたとかあったりしそうだんて思われそうですよね。転職をしようとするあるあるでしょう。

まあ確かに多少はありましたね。でも、ネガティブではなく、「いーところあったんだからいーじゃん!」って言われました。

そう言って肩を押してくれる妻様様ですよね。それもこれも、普段からのコミュニケーションがあるからけっこう前向きなんじゃないかって思います。

普段から色々と話しているし、買い物とか一緒に行くし、食事も一緒に行くことが多い。だから妻としても自分のことを考えてくれてて、分かってくれてて、だから応援してくれるというか。

「この人だったらなんとかやってくれるだろう。」なんて思っているから、今回の転職もそんな何もなくスムーズに行えたんでしょう。

妻、そして家族には感謝しか無いです。

結婚しても転職、パパでも転職、40歳になっても転職

そんなわたしは、結婚してからも転職したし、パパでももちろん転職できたし、それこそ40歳になっても転職しました。

転職を軽く考えているわけではないですが、その時の気持や行動、置かれた状況やこうなりたい自分。そういうのを常に整理するようにしていて、その中で変化が出たら職を変えるってのも凄くありです。

つらい状況だったり、やりたいことあるのに行動しないほうが後々後悔するじゃないでしょうか。

もちろんやって後悔もあるかもしれませんが、やらなくて後悔の方が有限な人生で考えるとあるでしょう。

そうならないように、常に情報を仕入れながらいろんな人と関係を作りながら、後悔しない人生を歩んでいきたいものです。

 

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