こんにちは、山中啓一郎です。
この記事が初コラムになります!今回は、田んぼと子どもについて少し記事にしてみました。
皆さんは、田んぼに関する事で何か体験したことがありますか?
今は、田植えの体験ツアー等もありますので一度くらい何かしら参加した事があるかも知れませんね。
私の父が亡き祖父より受け継ぎ現在、田んぼをしています。
今年も田んぼのお手伝いを子供と行いました。この田んぼの時期は、唯一泥だらけになっても許される子どもにとって楽しい時間です。
普段、泥だらけになると…!( ゚Д゚)!⇐きっと親は、こんな顔に!
田んぼで子どもが遊んでいる姿を見ると私もこんな感じだったんだろうな~…と姿を合わせ何か嬉しい気持ちになります。
田んぼを通じ自然の楽しさや危なさも教えています。
田んぼに住むさまざまな生き物(カエルやバッタ等)と触れ合う楽しさ。用水路近くで遊ぶ危険さを教えて見せて肌で感じさせています。
種まき、田植え、稲刈り…私の子どもは、日常の一部になっていますが貴重な体験をしていると私は思っています。
せっかくこんな体験を親子で出来ているので、田んぼを通じて子どもに食べ物の大切さ農家の大変さをしっかり伝えていきたいです。
- 『いただきますとごちそうさま』
- いつもご飯が食べれる幸せ
- 農産物を作ってくれた方への感謝の気持ち
- 料理を作ってくれた人に感謝の気持ち
それを伝えるのがお米作りをしている父を持つ私の役目とも思っています。
もちろん、機会があれば他の子どもにも伝えていきたいです。
(執筆:山中啓一郎)