山中啓一郎コラム

我が家と稲

皆さんお元気ですか?山中啓一郎です。

久しぶりのコラムになります!

今回は、『我が家と稲』です。

毎年恒例行事の田んぼ手伝い
去年も田んぼコラムありますが今年も書きました!
毎年…書くかも?お許しください。

皆さん気が付けば…9月も半ばです。

稲も大きくなり立派な穂を付けました!
皆さんの住んでいる近くに田んぼありますかー?
私の住む所は、家がたくさん建ちかなり減ってきています。

正直、寂しい思いをしています。
私が小童時代…田んぼを駆け回って…
田んぼに子守をして貰っていました。

そんな私にとって昔から身近な田んぼ

私の子どもにも身近な存在であってほしいな~と思っています。田んぼには、たくさんの生物もいますし何より自分達が食べているお米を身近で感じれる…とっても大事だと思っています。

写真の稲刈りをした日は、平日。長女&次女は、小学校。なので三女のみ稲刈りに連れて行きました。数年前まで平日でも子ども3人揃って手伝いしたてんですけどね…

大きくなって嬉しいような…寂しいような…複雑な親心…

そんな心境の中…
稲刈りをしながら子どもを見ていると思わず可愛い姿があったのでパシャリ。
それがこちら👇

藁を下に敷いて遊んでます。

こんな姿もすぐに見られなくなるかも?

私の親もこんな感じで私を見ていたのかな~と思いました。

田んぼが教えてくれる大事な事たくさんあります。
そして何より父と母と私と妻と子どもを繋ぐ我が家の大事なイベント

私の代になっても続けていきたいな…と思いました。

子どもは…親の背中見て育つ…
私の小さな夢

父と母みたいになりたい。
そして子どもにも見てほしい。

私と妻の仲良し夫婦の姿を。