山中啓一郎コラム

三女が小学生になる 〜気が付けば…こども三人小学生〜

まぁ〜だんだん楽しくなって来たよ。
児童クラブの方が楽しいけどね。

こんにちは!
こっそりコソコソ活動している山中です。

冒頭の言葉は、三女が小学校生活についての感想です。
まぁ〜だんだん楽しくなってきたよ。
聞いて笑ってしまいました。

遂に…我が家の三女がこの4月に小学生になりました。

これで三姉妹の全員が小学生…
三姉妹のランドセル姿は、可愛いです。

振り返ればこの前まで手を繋いで登園していたのに…
もう上の子達と一緒に通学するようになりました。

どんどん親の手から離れていきます。

子どもが大きくなるにつれて変化する子育て

手をだすから見守るに変化

気にかけるけど、踏み込み過ぎない。
子どもの様子を見つつ、口を出し過ぎず

そして自分の幼い頃と重ねていろんな思いが込み上げてきています。私が子どもの頃は、親がこんな感じだと嫌だったけど…我が子は、どうなのか?そんなどうでもいいことを自問自答しています。

三女の入学式で思ったこと。

親は勝手に子どもの性格等を決めつけていない?
人前でよくモジモジしがちな我が子。
入学式で名前を呼ばれて…返事できるだろうか。
卒園式の時も声が出てなかったしな…
大丈夫だろうか。不安でソワソワしていた私。

でもソワソワしている最中によく考えました。
別に返事が出来なくても問題ないよね。
緊張しているのだから、声出せなくても構わないよね。
私は何を心配していたのだろうか。
はっきり返事が出来るに越したことはない…けど。
それを求める必要もない。

もしかしたら…今まで人見知りだから!と思い私が子どもより先に動いていたのかもしれない。子どもが言う前に、挨拶して!とか…言っていたのかも。子どものチャンスを奪っていたのかも…そんなことを思っていると我が子の番がやってきました。

先生から呼ばれた我が子の名前
大きな体育館に響き渡る

…ハイ!

やや控えめな声
後ろの保護者席までどうにか届いたくらいの音量
私にはメガホンを持って言ったかのように聞こえました。
親って面白いですよね。
こうして無事に入学式を終えました。

楽しそうにしている三女ですが、見えないだけでストレスもきっとあるはずです。今まで行っていなかった児童クラブ。知らない子たちとの共同生活。慣れるまで様子を見つつ、声を掛けながら子育てして行きます。

そして親の試練がまたやってきました。
それは…持ち物すべてに名前書き
これもう3回目なので分かっていますし、名前スタンプも買っているので…いいのですが…もう途中からイライラ越して笑いが出てきました。

特にコレ👇(カード1枚1枚にも名前が必要みたい…)

小学校新1年生の親御の皆さん
名前書き…お疲れ様です。