代表の吉村です。
『両親と同世代の地域の方と、
LINEでオススメ本を紹介し合う』
最近、こんなことやっています(笑)
ふと客観的に自分をみて
おもしろいことやってるなあって思いました。
お相手は、校区の社会福祉協議会の会長さん。
高齢者福祉に関するものや、
地域活動についての本などなど、
今までの僕が手に取っていなかったジャンルの本を教えていただきました。
例えばこれ
本は好きでなるべく読もうとしていますが、
一時期は似たようなジャンルの本ばっかり読んでいたのを思い出します。
深掘りすることには効果があったと思います。
でも、視野は狭かったでしょうね。
世代や立場が違う人から紹介してもらうことには、
新たな発見があります。
自分がまだ知らない世界があることを知り、
物の見方も柔軟にしてくれる。
特に、高齢者・介護に関する話は、
これから自分や両親が直面していくこと。
「老いる」とはどういうことか、
その時に何ができるのか、
どんな準備が今からできるのか、
人生を先取りして勉強させてもらっている感じです。
地域に人のつながりと情報のつながりがあり、
「生きること」を学んでいます。
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地域に居場所があり、地域での活動を楽しんでいる男性を、僕たちは「イキメン」と呼んでいます。
我が子以外の地域の子どもたちにも目を向けているパパです。
FJQでは、佐賀県のイキメン推進事業に携わっています。
9/23(土)は、イキメン講座&パパ’S絵本LIVE!
ぜひお越しください。
(執筆:吉村伊織)