こんにちは!
理事の早田です!
先日3月25日(金)に
凸版印刷様にてオンライン作り置き料理教室が開催されました。
凸版印刷様とのお仕事は2回目で、1回目は新型コロナがひどくなる直前のリアル気料理教室でした。コロナ禍にも色々と企画のお声掛けいただき、今回2回目の料理教室はオンラインでの開催となりました。本当に、ありがたいです。
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今回は週末金曜日の18時から「夕飯のついでに作り置き料理を作ってみよう!」ということで、テレワークをしている社員の方向けに開催いたしました。
作ったものは、
- 早田得意の鶏そぼろ(得意というか簡単笑)
- もやしとツナの和え物
- 新玉ねぎとしめじの味噌汁(だしを取らない時短味噌汁)
こちらと別にご飯を準備し夕飯にしていただく、という内容です。
早田のオンライン配信はなれたもので、セッティングも決まってきていますから、お手の物です。
↑手元と食材が見やすいように、オンラインの時は黒まな板です。
↑火元も別のカメラに切り替えながら。なるべくわかりやすく。
↑出来上がった料理がお盆に載っているものです。こちらにご飯を添えたら夕飯になり、「鶏そぼろ」と「もやしのツナ和え」は次の日以降アレンジしながらお召し上がりいただくというメニューになっております。
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今回はテレワークの方々10名ほどの方にご参加いただきました。テレワークだからこそ参加できる講座で、参加いただいた方には「テレワークだけどみんなで同じことができてよかった」とのことで、喜んでいただけたかと思います。
テレワークだと移動時間が無くなりましから、シンプルに一日の可処分時間が増えるんですよね。(テレワークだからとぎりぎりまで働きいていたら本末転倒ですが。)企業の働き方改革は必須ですね!
企画いただいた凸版印刷担当者様、ご参加いただいた社員の皆さん、ありがとうございました!
できあがったご飯は味見と言いながら子供たちに食べられてしまいました笑
今後もオンラインを駆使して色んなところで「料理を通して働き方・家族を考える講座」ができればと考えております。
以上、お父さんの家庭料理研究家早田でした!