小森茂弘コラム

父は地球外生物!?「笑い」が家族の絆を深める

こんにちは。
ZOOパパこと、小森です。

皆さん、最近家族みんなで笑い合っていますか?
家族間の「お笑い」足りてますか?

 

「お父さんは宇宙人だと思う人、手ー挙げてー!」
「はーい!」

何時からか定かではないが、妻と小学生になる娘は、私のことを“地球人に成りすました地球外生物”と思っています(笑

事ある毎に、

「お父さん、早く宇宙船に乗せてよー!」って質問したり、私がスマホを使っていると、「あっ!宇宙人と交信してる!」とか言ったり。

挙げ句の果てに、火星が地球に急接近してた頃、私はひどい頭痛に苦しんでいました。

それなのに妻は「火星が通信障害を起こしてるの?」と言う始末。

私は、そんなに宇宙人っぽいのかな?
もしかしたら、髪型に問題があるのかな?

といったように、小森家では冗談交じりの会話で笑いを取り合って、家族の絆を深めていってます。

 

「子育て=笑い」

妻は笑いを取り入れることが「子育ての基本」だと思っていて、そのイズムを叩き込まれた娘も生粋のお笑い好き。

私もそんな二人に負けじと、宇宙人パフォーマンスで笑いをとっています(笑

 

私の中での「父親であることを楽しもう」は、父親が率先して家族を笑わせ、楽しませること。

このミッションを果たすことが出来なければ、その他のミッションにも取り組むことが出来ないのではないでしょうか?

「お笑い」は、家族の絆をつくっていく上で必要不可欠なアイテムなんです。

 

ファザーリング・ジャパン九州のミッションは、ただ単にお父さんが楽しむだけでは何一つ成立しません。

私たちが取り組んでいる様々な事業に取り掛かれるのも、そのことを理解してくれてる家族のお陰です。

そして、このような活動をたくさんの方々に理解していただくことによって、一歩一歩前へ進める事が出来るんだと思っております。

 

もう一度お聞きます。

皆さん、最近家族みんなで笑い合っていますか?
家族間の「お笑い」足りてますか?

皆さんも「お笑いで」家族の絆を深めてみませんか?

執筆:小森茂弘