小森茂弘コラム

「モルック=親子のコミュニケーションツール」“モルックを続ける”という理由。

前回のコラム「“モルックを始めた”という理由」から早8ヶ月。

継続中の校区子ども会でのモルック活動を含め、地域の方々に楽しんでもらうため、地域祭りの盛り立て役として「体験会」を幾度か実施したりする一方、一モルッカー(モルックの選手)として各地でおこなわれている大会に出場したりと、私のモルック熱は冷めるどころか“益々”ヒートアップしていってます(笑

それらの活動と並行して、FJQメンバー(会員)向けの『親子モルック体験会』を2度開催しました。

このイベントを企画して嬉しかったこと。

一つ目は、他の体験会同様、最後の最後までみんなが無我夢中に楽しむ姿を見ることが出来たこと。

二つ目は、この体験会のコンセプト“家族とのコミュニケーション”が取れて、“親子の絆”が結べたこと。

私なりに手応えを感じたと思っております。

「モルック=親子のコミュニケーションツール」

FJQでは、これまで様々なカタチで“家族とのコミュニケーション”、“親子の絆”をみなさんにお伝えしたり、体験してもらいました。

今年は、このモルック体験会で得たモノをもっとオープンなカタチに変換して、みなさんに体験してもらいたいと、私は考えております。

その為に、昨年立ち上げたメンバー向けの「モルック部」を『KöMöLQQY(コモルック)』という名称に変え、「隙あらば何処にでも出没する」をモットーにあちこち動き回っております。

それに伴い、各SNSアカウント開設しております(コンテンツは随時アップロード予定)。

もうしばらくお待ちください。
モルックは、“みんなが平等に楽しめる”ユニバーサルなスポーツです。