高橋建二コラム

本を通じて知識を吸収、子育てに活かす

こんにちは、高橋です。

前回のコラムに続き、これが二回目となります。

パパの知識不足を解消するために

今年の目標!実践することで近づけられる夢への第一歩。

私の夢は皆が子育て、家庭に関わり、より良い生活を送ってもらうことです。
それは、当然のように男性が育児や家庭関り、家族生活をより良くデザインしていくことです。

しかし残念ながら、現在はまだその段階にはいっていません。

まだまだ男性が育児や家庭参加するのが、一部の人だけに限られており、当然のように参加とはできていないのです。

私の今年の目標は、自分自身が子育てに関する本を20冊読む。読んだ本を20冊貸して、シェアすることで周りのパパの知識を増やすお手伝いをすること!
と、決めました。

なぜ本を読みそれをシェアすることを今年の目標にしたかというと、子育てするにあたってパパが知識不足であるということが考えられます。

知識を得るための三つの方法

私は子育ての知識を得るために三つあると考えます。

一つ目は、子育てに関して、友人、知人、家族など身近な経験者を中心に聞いて回ることです。自分との繋がりが濃ければその分、親身になって教えてくれるでしょう。

次に、地域で行われている講演会や育児に関する講座に参加をすること。これは有識者のお話を聞けたり、ワークなどで体験することで身に付くと思います。

三つ目が、本や雑誌やネットなどでの情報収集です。情報が浅いモノから深いものまで様々あり、その時その状況に応じて知識を深めることができるでしょう。

20冊は軽く超える!

私はその中で今年は「本」にフォーカスしてみようと思います。

他のメディアよりも情報が体系的にまとめてあり、実際に行動に移しやすいと感じます。

さらに、本を読んだ冊数だけ知識がつくと考えると、定量的に図ることができるのはモチベーションの維持にもつながるだろうと考えました。

そこで冒頭で書いたように、今年の目標として、子育て関連の本を「20冊」読むことにしました。

20冊という事は、月に2冊読めば20冊は超えることができます。
普通の社会人であれば、無理なく続けることができる数量でしょう。

20冊は軽く超えるぞ!という気持ちで知識を吸収、それを子育てに活かせていければそんな幸せなことはないと思います。

それでは早速読む本を買いに本屋さんに行ってきます!

(執筆:高橋建二